絶望して辛い時、どうすればいいか?

「あなたは絶望して辛いと思った時はないでしょうか?」

このような時、どうすればこの辛さから解放されるでしょう。

絶望とは何か?

絶望とは、希望がないことです。

希望がないと生きれないという言葉がありますよね。

この場合、希望があれば生きれると考えているということです。

希望がないと生きれないという考えがあると、希望がないと生きれません。

例えば、食べるのも大変で働きながら子育てをしているような女性。

ほとんど、希望などないでしょう。

でも生きること自体に意識が向いているために、「生きる希望がない」などと考えている暇などありません。

だから、客観的には将来希望がないような状況でも絶望をしません。

つまり、希望がないから生きれないのではなく、「私は希望がないから生きれない」と考えてしまうこと自体が生きることを阻むのです。

人はどんな時に絶望するか?

人が絶望を感じる時はどのような時でしょうか。

・歳を取っても体力が落ちて病気がち
・ガンになって治る見込みがない
・手足が不自由で動かない
・自分のやりたいことが見つからない
・仕事がまったくうまくいかない
・お金がほとんどない
・結婚ができない
・異性と付き合ったことがない
・恋人に振られてしまった
・離婚をして何もやる気が起きない
・地震で家が倒壊してしまった
・再婚したが相手が暴力を振るう
・夫(妻)が、病気になってしまった
・老老介護で親の介護で一日が終わる
・子供が引きこもりになってしまった
・子供が障害児だった
・子供がいじめられている
・家族が精神病になってしまった
・家族との仲が悪い
・家族が暴漢に殺されてしまった
・借金があって、お金を返せない
・etc

人により何に絶望を感じるかは違いますが、

自分や自分の大切にしている存在(家族、友人など)が

・生きること
・老いること
・病になること
・死ぬこと

に対して自分の思い通りにならないと考えた時に人は絶望します。

人が、絶望をする本当の理由

前記の状況に陥ったら、人は確かに絶望をしてしまうかもしれません。

しかし、すべての人が絶望するわけではないでしょうし、絶望をしてもその絶望から脱出する人もいるでしょう。

人が絶望をする本当の理由は、状況ではありません。

「現状を受け入れることができず、恐怖感にかられてしまい、辛さから解放されるための方法について思いを巡らすことをせず、苦しみを生み出すような思考でいっぱいになる」

からです。

どんな状況であろうと、その状況を受け入れることができたら辛さは、弱まります。

すると、その辛さから脱出するためにどうすればいいかを考える余裕ができます。

絶望から脱出し生きていくための処方箋

絶望をせずに生きるためには、以下のステップが有効です。

1、今の現実をありのまま受け入れる(感情的にならず冷静に現実を見るために必用)

2、何が辛いのかを自己分析する(客観的に現実を分析するために必用)

3、どうすれば辛さがなくなる(弱くなる)かを考える(現実を変えていくために必用)

4、現実を変えるため実際に行動に移す(行動をすることで現実は変わっていく)

*1と2は順番が逆でもいい

「実際に辛い時に、このようなことなどできない」

と思うかもしれません。

しかし、このようなことができないこと自体が、絶望というスパイラルの中に陥ってる証拠です。

このスパイラルは、実際は自分の頭の中で負の思考が渦巻いている状況のことです。

絶望の行き着く先は

「生きるのが辛いから逃れるのは死ぬことだけだ」

ってことです。

これは、死ねば絶望のことを考えてずに済み苦しまなくなるから楽になるということです。

でも、これは結局、生きたままで「苦しみを生み出す考えをしないこと」と同じです。

具体的にどうすれば、絶望から脱出できるのか?

具体的にどうすれば、絶望から脱出できるでしょうか。

それは、人によって異なりますが、以下のようなことが絶望からの脱出に効果があります。

1、自分の気持ちや考えを人に話す

自分の気持ちや考えを人に話して、その話をじっくり聞いてもらうことで、絶望感から脱出できる、もしくは、絶望感が減ります。

自分だけが苦しんでいると思うと辛くなりますが、話すことで自分の気持ちや考えを受け入れてもらえると、気持ちが楽になります。

2、何か1つのことに集中する

何か1つのことに集中することで、絶望感から脱出できる、もしくは、絶望感が減ります。

集中することで、絶望感を生み出す考えをしないで済みます。

集中ができればどんなことでも構いません。

例えば、映画を見る、ウォーキングをする、音楽を聴く、写経をする、花を育てる、ほんっを読む、日記を書く、絵を描く、etc。

3、人のために何かをする

人のために何かをすることで、絶望感から脱出できる、もしくは、絶望感が減ります。

人のために何かをするなら、どんなことでも構いません。

例えば、ボランティア活動に参加する、一日一善を実践する、出会った人と笑顔で挨拶を交わす、etc。

4、哲学、心理学、宗教、経験などから智恵を学ぶ

哲学、心理学、宗教などの智恵を学ぶことで、絶望感から脱出できる、もしくは、絶望感が減ります。

絶望して辛い時に、自分の殻に閉じこもりがちです。

しかし、絶望して辛い思いをしている人は自分だけではありません、たくさんいます。また、現在だけでなく、過去にもそういう人はたくさんいました。

そして、絶望感による苦しみから、どうすれば解放されるか。そのための方法について書かれた書物や読み物は本やインターネット上にたくさんあります。

そういうものから学ぶことで、自分の気持ちが楽になったり、やわらぐものがあるかと思います。

つまり、他者の考え、価値感、経験などを通して自分がどうして絶望して辛くて苦しいのか、そして、そこからどうしたら脱出できるかを学ぶことができます。

幸せポイント

世の中にあるあらゆるもの、

・仕事
・経済
・文化
・芸術
・音楽
・宗教
・科学
・etc

これらはすべてが人が生きるためにあるものです。

人が生きるためには、幸せが必用でそのために、世の中のありとあらゆるものが存在すると言っても過言ではありません。

絶望して辛い時、生きることが苦しくなります。

苦しい時、人は生きることから逃げたくなります。ですから、死にたくなるのです。

したがって、幸せになることが、生きるためには大事なのです。

幸せになるための根本として、、

「今の自分をありのまま受け入れて自分を100%肯定すること」

が大事です。

今を生きる自分に100%OKを出すことで、生きること自体も肯定できるからです。

自分を肯定すれば、今をよりよくするための智恵がいろいろ湧いてきたり、今を変えるために行動することができます。

逆に今の自分を否定すると、生きることを否定してしまいます。

最終的には、

自分(家族や大事な人など)の生老病死を受け入れることができれば、苦しむことはなくなります。

このことを知っているだけでも、知らないよりも楽になるでしょう(*^o^*)。

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