傷つきやすい心を何とかするための処方箋

ハート

「私はすぐに落ちこんだり、不安になったり、イライラしやすい」

このような人、結構多いのではないでしょうか。

私もその一人ですw。

これらのベースにあるのは、心が傷つきやすいということ。

どうすれば、傷つきやすい心を傷つきにくい心にすることができるのか?

『図太くなれる禅思想』で心を強くする!?

枡野俊明さんは、曹洞宗徳雄山建功寺の住職、多摩美大の教授、庭園デザイナー。

この方の著作『図太くなれる禅思想』が人気となっています。

『図太くなれる禅思想』

本の中では、

禅僧は図太い。だから、心を強く持って生きられる。禅僧のように図太く生きるためにはどうすればいいか。

と言うことが書かれています。

図太さがあると、

・嫌なこと、つらいことに押しつぶされないたくましさ
・苦しい状況や困難な局面におかれても折れたりへこんだりしない柔らかさ
・落ちこんあり、めげたりしてもすぐに立ち直れるしなやかさ
・自分に批判的な周囲の声にもまあいいかと受け止められるおおらかさ

が身に付くそうです。

図太さを身に付けるための方法論は、禅的な生活。

でも、普通の人には修行なんてできないのでは?

こう思うのは当然ですが、日々の生活の中で実践できるものが紹介されてます。

・カチンときたら深い呼吸を数回して、ありがとさんと3回心の中で唱える
・他人と比べない。比べるのは自分の中だけにする
・自分の長所を伸ばし、短所は目をつむる
・怖くてもとにかく動く。勢いが力になる
・結果にこだわらず、何かに没頭する
・わからないことはほおっておく
・失敗に縛られない、開き直る
・過去や未来に目を向けず今に集中する
・思い通りにならないことでも、どうにかなるさと考える
・先読みをしない、出たとこ勝負
・自分の意見や考えるにこだわらない
・自分にも他人にも完璧を求めない
・何事も自分が主体となって取り組む(やらされていると考えない)
・自分を見つめる一人の時間を持つ
・人に合わせるのではなくありのままの自分でいる
・長所を磨いて自信をつける
・悩みをありがたいと思う(足るを知る)
・自分の大切な時間を他人に振り回されない
・相手の地位や肩書きではなく、そこまでの道のり、苦労、経験に目を向ける
・落ち込んだら掃除をする
・嫌な思いはその場に置いてくる
・損得勘定にこだわらないと心が伸びやか、しなやかになる
・自分の不遇を人のせいにしない
・「でも…」は言い分け。何も始まらない
・聞くことで相手にニーズを理解する
・呼吸をすると心がどっしりする(調身、調息、調心)
・相手のあるがままを認めれば好きも嫌いもなくなる
・年相応ではなく、自分相応に生きる
・怒りには和顔を持って返す
・仕返しは過去を葬り今をただ生きる
・怒りは人生を破壊し、堪忍袋は人生を成功に導く
・怒りは敵と思え
・腹が立ったら、何か言ったりしたりする前に数を数えよ
・書くことで怒りの感情が消える
・自分を実力以上に見せようとしない
・弱みを見せたら楽になる、魅力的になる
・やみくもな反省ではなく検証する
・相手に嫌な思いをさせずに会話を終わらせるには、「ありがとう」を使う
・70の手習い、80の手習いで生きる
・心の中の自分と向き合えば、心は強く鍛えられる
・心地よいと感じることをすると安らかに眠れる
・病気は大切なことを気づかせてくれる
・すべてありがたいが、生きることの原点
・たったいまその時、自分がいるその場所で、やるべきことを自分自身でやる(即今、当処、自己)
・ヒト、モノ、カネ、情報を図太く見切る(執着しない)
・ヒトの言うことに惑わされず自分の感性を貫く
・結婚はご縁にまかせる
・結婚は自分らしく生きた延長線上にある(任運自在)
・「ただの人」として生きる

どうでしょうか?

すべての言葉にピンとこなくても、なるほどと思わせる言葉もあると思います^^。

傷つくことを恐れない

自分の心が傷つくのが怖くて、したいことができないことはないでしょうか?

でも、このような態度でいると心はますます窮屈になってしまい、心は幸せを感じられません。

そのような時には、あえて心が傷つくかもしれないと思うことをやってみるといいでしょう。

でも、いきなり怖いことはやれないですよね。

ですから、最初はちょっとだけ怖いなって思うことから始めることがおすすめです。

少しずつ怖いことをやることで、怖がっていたことがバカらしくなることもあります。

また、やはり怖かったと思うこともあります。

ただ、怖いことであっても何度もやっているうちに怖さが減っていくのがわかるはずです。

経験を積み重ねることで、人の心は怖さを感じなくなるんです。

ありのままの自分を生きる

傷つきやすい心は、自分を守りたいというのがベースにあります。

ですが、自分を守ろうとすればするほど、心はますます恐がりになってしまいます。

怖さを打ち消すための1つの方法がありのままの自分でいることです。

ありのままの自分は、自分をさらけ出すことであり、嘘をつかずにやりたいことをやるために行動をすることです。

ありのままの自分でいることは、時には怖いことでもあるのですが、それができるようになると、傷つくことを恐れずにいられます。

「ありのままの自分はどんな自分なんだろう?」

と考える必用などありません。

考えるよりも感じることが大事です。

あなたはどんな時に心がワクワクしますか?

どんなことをすると楽しくなりますか?

何を見ると感動しますか?

自分の心がとても幸せを感じることをすれば、ありのままの自分でいられます。

幸せポイント

心は、傷つきやすいのか?

でも、本当心には傷などつきません。

心が傷ついたと考えている時にだけ、傷がついたと思っています。

その証拠に、心が傷ついている時であっても、とっても楽しい面白い話しを聞いて笑ってしまうことがありますよね。その瞬間は心は傷ついてません。

つまり、心が傷つくような思考をしているから、傷つくだけなんです。

「今を生きる」

これが常にできていたら、心は傷つくことはありません(*^o^*)。

関連記事はこちら


PAGE TOP